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如月の十八

日々

●2月某日: すげー早寝したわりにはなかなか布団から出られずいつもよりちょこっと早いかな、て程度の時間に置きだす私。今日の弁当は、三角おむすび3個、葱入り卵焼き、ハンバーグ、さつまいもとニンジン煮。ハンバーグとおにぎりってところでかろうじて遠足っぽさを醸し出してみた。いつもより少し早く起こされたサクは超眠そうだったが、やはり「遠足」意識がはたらいて、ごはんもさっさと食べ、リュックサックの荷造りも自分でやって、張り切って出発。

園に着くとトイレに行くよう促され、年少さん―年長さんペアで手を繋ぎ、列を組んで出発となる。見送るママたちに「いってきまーす!」と笑顔で手を振って門をくぐっていく子どもたち。こういうのって子育ての幸せな部分だよなといつも思う。

さて、ママたち(の一部)はそのまま園に残り、まずは先日のお誕生会でのママ劇のビデオ鑑賞をして、園児向けの文庫の整理。在庫を確認して番号順に並べていくのと、破れ等の補修、破損本のピックアップを行う。仕出しを頼んでおいたお弁当とマイカップで円になってお昼ごはんを食べ、午後からは茶話会と称されたアロマ&ハンドマッサージの講習会であった。こういうのってヒッジョーに幼稚園ママっぽい。「本来は園解散ですが、年少さんはなるべく駅まで迎えにきてくださいねー帰りはもうヘトヘトですから」と事前通達があったので、クラスのママたちと連れだって自転車で駅まで迎えに行く。そう、この遠足、電車に乗って行ってたのだ。先生たちがんばるよねー。

疲れてへばってるかと思いきや、改札口を出て駅前広場に降りてきた子どもたちはほとんど皆元気。年少さんたち、ここまで迎えに来てるとは思わなかったのか、自分のママを見つけてニッコリ。サクも「ママー」とニコニコ顔で手を振り、先生の音頭で「さようなら」が終わると、「ママー、ただいまー!」と抱きついてきた。かわゆいやつめ。無事に帰ってきてホッとする。行った先では、みんなで崖のぼりをしたり、竹藪の竹を棒で叩いて遊んだりしたとのこと。夜ごはんは、ギョーザとお弁当のおかずの残り、ひじきなどあるもので簡単に。夫は飲み会。誕生会でのママ劇「おむすびころりん」を2人で再演する。午前、午後と2回見たせいもあろうが、サクがセリフや所作の細かいディテールまで覚えていたりして驚く。