師走の十五

●12月某日: すっごく寝た。子どもも。私、友だち2人と昼ごはん。博多駅近辺のお店。すっごく人が多い。オイルサーディンのペペロンチーノを頼んだ。間違いない。あっという間に2時間が経っていたのでびっくり。話題に事欠かない。阪急に移動して、お茶にする。友だちが、すれ違うしゃおる(気になる人はぐぐってください)さんの人数をカウントしてる。けっこう、いる。ここでもまたあっという間に2時間近くが…。まだまだ喋れるというのに…。そして、ここも、ものすごく人が多い。クリスマス前って感じだなあ。

帰ると、大きなダンボールハウスができてる。ちょうど大物の配達があったのを利用したらしい。屋根、ドア(把手つき)、窓、表札、飾りなどがついてる。昼ごはんはモスバーガーに行ったとのこと。ファストフードとかファミレスが珍しいサクはすごく喜んでた。夜ごはんは、焼き鮭、味噌汁、大根とベーコンなどの洋風の煮物。

亀ちゃんがルフィーに!!

えーと、歌舞伎をよくご存じない方が誤解するのは当然ですが、スーパー歌舞伎の舞台に海老蔵さんとか菊之助さんとかは出ませんので悪しからず。それなら、こっちの予想の方がより現実的↓(笑)

●12月某日: 2学期の終園日。朝は今日もとても寒い。午前保育で迎えが11時半。急いで帰って to doをこなしていく。

お昼はパンを買ってクラスのお友だちの家で一緒に食べる。家から近いけど行ったことのなかったパン屋さん。狭くて、一組ずつしか入れない。並んで待つ。行列ができるほどではないけど並ぶ人がたえない。待ってる間も子どもたちはずーっとはしゃいでふざけあってる。おいしそうだからつい買いすぎたかな、とママ同士言ってたけど、すごい勢いでなくなっていった。子どもらの胃袋ェ…。スープとサラダを友だちが用意してくれてた。丁寧な食卓って良いねぇ。食後の子どもたちはストライダー乗りに公園にゆき、ほどなく雨が降り出したので戻って、またおうちで遊ぶ。私、友だちに、先日のとある出来事について、「あのとき、ちょっと○○○って思わなかった?」と聞いてみると「思った、思った! エミちゃんがめっちゃ言葉少なになってたのもわかった」。ちょっと面白い現場に居合わせた我々だったのである。

夜ごはんはジャーマンポテト、サラダ。夫は飲み会。今日もよく遊んだ子は早くからぐっすり。そういえば、終園日ではあるが、親が集められて冬休みの生活について先生から訓示を受ける・・・みたいなことはなかった。けれど子どもがもらってきた園だより、クラスだより、給食だより、それぞれに「年末年始、何かとあるでしょうが、大人の都合に巻き込まないようにしましょう!(生活習慣)」という意の注意書き。そんぐらい重ねて書かないと、私のような親はすぐに大人都合に流れちゃうからね。。。。