霜月の十四

●11月某日: サク、睡眠じゅうぶんで寝起き良し。起きたらさっそく、「ぼく、パンがすき」と言って、夫に朝ごパンを焼いてもらってた(基本的に平日の朝ごはんはお米なのだが)。幼稚園時間のTO DOリストを細かく作ってひとつひとつやっていく。やっぱりリストアップするって大事ね、いいペースで進んだ。迎えに行ったあとは、お母さんたちの人形劇サークルのリハーサルが行われる。私は今回、出演者ではないので、リハーサル中、子どもたちが園庭で遊ぶのを見ておく「託児係」の一員。0才から6歳まで、全部で25人ほどだったか? 3時過ぎ、手を洗わせ、教室でおやつの時間。半分にカットしたバナナに群がる子どもたちの姿が・・・なんか、アニマル・・・・「エミちゃん、引いて見ちゃダメよ、冷静になったら負け(笑)」とクラスのママに言われる。夜、豚肉と玉ねぎ炒め・大根おろし乗せ、ごぼうとさつまいもの甘酢揚げ、白菜とニンジン・ちくわのサラダ。今日はお酒は軽く。サクは今夜も早々に寝た。昼間遊び疲れるっていいことだ。

向井理が結婚(するらしい)。いかにも一般女性と結婚するタイプだと思ってたら、国仲さんとは・・・! 私の中でムカイリ株が上昇! あとは演技だけだ(笑)。「ゲゲゲのちゅらさん」婚。

●11月某日: 連休初日、朝ランでスタート。なんか体が重いけど8.5キロほどがんばる。天神へ行く用事があるんだけど、早めに出て昼を外で食べるか、それとも食べてから行くか夫と議論。「むやみな外食はやめよう」という結論で夫が蕎麦を作ってくれる。鶏肉と野菜とちくわ入り。美味しい…そして食べたら当然の帰結として眠くなる。・・・ってな体に逆らわず、30分ほどグーと寝入ってから出発。友だちの出産祝いを選んだり、冬のコートを探している夫につきあったり。「ハンバーガーやさん いきたい」というサクを留めて、イムズのオクタホテルカフェへ。女子にとっては鉄板のカフェだが、夫は初めてで、「ここって奥はこんなに広いのか」と感心していた。リーズナブルな白ワインを買って帰り、夜ごはんは、海老と野菜の焼きそば、鮭のカマ焼き、小松菜・ブロッコリー・鶏ハム。いったんサクを寝かしつけて、起きて2次会…と思ってたのに、夫婦して子どもと一緒に寝てしまった。そんな夜もあります。