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霜月の十二

日々

●11月某日: 意外と早く降り出した。クラスのお友だちが車に乗っけていってくれる。有難い…。そのうえ、ミカン狩りに行ったからーと美味しいみかんまでもらった…。そのまま、園ママの人形劇サークルへ。クリスマス会の配役決め。クリスマス会では、下の子がいないママを中心に配役するのが恒例ということで、なんか出ずっぱりになりそう。降園時には雨も上がり、少し暖かくなった。先月の芋ほり遠足と園外保育の写真が展示されている。どちらもついていってない行事なので、写真がすべて新鮮! こうやってママと離れた世界でもやっていってるんだねえ、ほろり。

・・・ってそのまま公園に行ってなっかなか帰らない。また急激に冷えてきて、いい加減帰ろうってなったのが16時近く。明日の天神行きについて「着ていく服がない」「大丈夫、おばちゃんなんて誰も見てないから」って会話をしたばかりの、帰りに寄ったスーパーで、10年ぶりくらいになる大学時代の男友達に遭遇して挨拶…。もちろん、「誰も見てない」ことが前提の服を着てたんである(笑)。

私が夕飯を作っていると、サク、ブロックでフライパンの「柄」を作った。おもちゃのお皿をうまく挟める仕様になっていて、それを「フライパン」として見立てている。おぬし、やるな。夜はグラタン、キャベツの味噌炒めなど。ミスマッチは気にするな。

●11月某日: 某懸案事項で頭がいっぱいで、朝、サクに「今日、“おあずかり(=延長保育)”だよ」と伝えるのを忘れて送り出してしまった。園に電話して、「そういうわけなんでお迎えのときに動揺したらすみません」と謝る。反省。天神へ。待ち合わせの時間までブラブラ。洋服屋のお姉さんに「おやすみですか?」と声をかけられて、まごつく。そういう常套句、あったねーって感じ。何年ぶりに聞いただろう? オープンしたばかりのパルコ新館某店でランチ。大人6名、ちびっこ3名、ベビーカー3台、決して広くはない店内、別にファミレスや親子連れをターゲットにしてるふうでもない雰囲気。でも、お店のお兄さんお姉さん、超優しかった。感動。

大名のギャラリーに移動して、福岡乙女カメラ部の写真展。「ノリでつけた名前だし、乙女がやってる写真部ってだけで、別に作風が乙女ってわけじゃないのよー」と部長の綾子さんは言ってたが、印象としてやっぱり乙女写真部! 「乙女ってイイネ! 私もアナタも乙女だよね! 乙女ばんざい!」て気持ちになった、なぜか。企画コーナー「にじいろ」もすごくいい。そして、脇のブースには、来展者がメッセージを寄せるノートと一緒に、これまでの写真集やアルバムがたくさん。それは8年間という年輪を感じさせる質量で、じんわり感動。大名で塩豆大福買う人、カナダグースのダウンを羽織る人。最後にシアトルズベストでお茶して、電車に乗って幼稚園へ迎えに行った。夜は、一昨日の夕方から夫が仕込んでたおでん! 鍋の中、すごい勢いでスカスカに・・・。

安倍総理衆議院の解散を決定。そら権利だからうまいこと行使するよなー。しかし、ずるっこいよね。

高倉健が死去。よく考えたら主演作ひとつも見たことない。でも、相当昔(20年近く前かも)、NHKの何かの番組で中学生に仕事の面白さについて聞かれ、「仕事なんて8割以上がきつい、つらい。でもほんの一瞬、良かったなーうれしいなーと思えるときが、ごくたまに、ある。その瞬間のために仕事をやってる(相当、意訳)」みたいなことを言ってたのがすごく心に残ってる。ご冥福をお祈りします。