読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『民王』 第3話

ドラマ

なんだ、あのSFみたいな帽子はw てか菅田くん似合うなwさすが特撮出身ww

テレビ出演。イヤホンで遠隔操作する展開にワクワクが止まらないw お互いに揚げ足取り戦法なのかよ、ゲスな政治家たちめw 一語ずつ区切って、滑舌よくゆっくりと発音する貝原と、やはり一語ずつ区切って、抑揚薄く「読み上げるロボット」化する翔(見かけは泰山)とのコントラスト。一分の隙もないカンペを構築した有能貝原と、通信速度に難があってPCを固まらせちゃう無能貝原とのコントラスト。そして、「読み上げるロボット」の言葉と、人の心を動かす翔自身の言葉とのコントラスト。いくつもの万全なコントラストで笑わせてもらった。

特に遠藤憲一の「ロボット」→「誠実」へのガラッと切り替わりは、さすが。

「学生の貧困」の実態を理解していたとはいえ(翔って感じは読めないけど計算はできるのな。てかあれは実地で体験した数字か)、翔(見かけは泰山)の発言は、「そういうのを善処します。困っている人を応援します」って、甚だ漠然とした表明でしかない。「政治は義理と人情です」の決めゼリフにもロジック的に繋がってないし。それでもスタジオの空気を支配しお茶の間を感動させたのは、「政治家にはとにかく心からの言葉が必要なんだ」ということでもあるし、「こういうふうにすれば支持を集めるのなんてチョロい」という風刺にもなってるような・・・。

泰山(見かけは翔)の「翔と女の好みがかぶらなくてよかった」という呟きがいい。今は翔の体なのだから、同じ好みでもいいような気もするんだけど(泰山が口説き落として恋人にでもなってれば、体が元通りになったとき、混乱しませんからね)そういう気は起こさないところがマトモである。ま、親子ドンブリってのを避けたいだけですかねw

で、クラブでのパーティで弾ける泰山(見かけは翔)。器の小さい男への説教、からの、屋上でのアクションシーン。これがまんま、特撮アクションっぽく作ってあって、なので上手なのも道理なんだけど、菅田くんってやっぱりセンスのある役者なんだろうなーと思う。いや、それか既にこれはキャリアの賜物なのか? 入れ替わってから怒鳴る場面が多いんだけど、発声に無理を感じないし怒鳴り声を聴いててストレスにならない。

貝原の童貞設定は原作にもあるのか? オリジナル設定だったら作り手は高橋一生の贔屓層の何たるかをよくわかっているw 

エリカ役は、元KARAの子なんだね。演技力を云々するツイートも見かけたけど、私はとてもとても良いと思ってる! 知的で意地悪で妖艶で、中身が蔵本になってからは蓮っ葉さも。てか、中身、蔵本になってたのか!! 斜め上いくドラマだな!!