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卯月の十二 / 家庭訪問

日々

●4月某日: 今日も家族でサクが最初に起きる。「はな ちゅん したーい」と。咳も出ていたが、しばらくすると落ち着いて、元気に登園。午前保育だったので11時半に迎えに行くと、なかなか帰りたがらず、やっとこさ自転車に乗せようかってとこで「ようちえんで おべんとうたべたい!」と主張。仲良しの友達が「お預かり(延長保育)」で弁当を持ってきて園に残っているらしい。といっても無理なもんは無理なので、適当になだめて帰る。


昼ごはん食べてしばらくすると、珍しいことに「ねよっか」と絵本を持ってきた。確かに、今日、いつもよりだいぶ早起きしていたので、お腹いっぱいになって眠くなったのだろうが、それを自覚して言葉に出して誘ってくるってのがおかしい。


夜ごはん、キャベツと厚揚げとひき肉炒め、野菜と卵スープ、さつまいもサラダ。各局特番をやってるけどどれひとつとして見たいものがない。我が家ではこういう状態を「テレビが死んでいる」と言う。『ヨルタモリ』の録画があったので助かった。木梨憲武のゲスト回。「品川ステークス」という、“電車 de 競馬”みたいなコーナーがあって、サクが大興奮していた。

 

●4月某日: サク弁、ごはん、卵焼き(ニラ入り)、ウインナー、キャベツ&ひき肉、かぼちゃ煮、きんぴらごぼう。帰宅後「ちょっと多かった?」と聞いたら「ウン」と言ってた。でも弁当箱2段分を順調に消化してきている。


今日は2時降園、2時半から家庭訪問というなかなかの詰まりっぷり。「ま、見栄をはってもしょうがないしね~」と午前中は余裕綽々だったのだが、昼頃になってぐるりと家の中を見回し「待てよ、これは見栄以前の段階なのでは」と気づいて慌てだすという最悪のパターンであった。園では毎日Tシャツとジャージ+裸足の担任の先生が、少し綺麗な格好に着替えておいでになる。若い先生なのでとてもかわいい。初めての担任、初めての家庭訪問(2日目の一番手)ということで「緊張してます」と言いつつも、ハキハキと進めていって、子どもの相手だけでも日々大変だろうに、しっかり前準備されてるんだなーと頭が下がる思い。てかやっぱり体力が違うのかな、若いから。聞かれるままに家での様子、親から見た様子など話していると、「このママ、テケトーな人間だな」ってだんだんわかってきた顔してた。


先生が帰られたあと、少しして今度は友だち母子が遊びに来る。2歳のすずちゃんがサクをものすごく慕って、2人で超仲良く遊んでた。すずちゃん、私が「すずちゃーん、おいでー」と両手を広げると踵を返すが、サクには繰り返し「だっこ、だっこ」とせがむ。友だちがデパ地下お惣菜をたっくさん買って来てくれてて早い夜ごはんを一緒に食べた。ビールとワインも飲みました。