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皐月の四 / ホークス戦観戦

日々

●5月某日: 朝、夫と交代でランニング。帰宅後、夫は弁当を作り、私は洗濯をする(おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に、の雰囲気で)。昼過ぎに家を出てヤフオクドームへ、ホークス戦を見に行く。起きてから家を出るまで、サクは百回ぐらい「はやくいこう」「もういきたい」等の言葉を口にしたのではなかろうか。夫がサクに「野球を見に行くよ」と教えるのが、早すぎたのだよ…。なんか、「なかなか行けない=期待が膨らみすぎて、実際のを見たら『思ってたんと違う!!』失望する」パターンになりそうでヒヤヒヤしたよ。幸い、杞憂に終わったけど。

これまでは、2つ並びでしか取れない前から1ケタ台という超前列の席で、サクをかわるがわる膝の上に乗せて見ていたのだが、今回からはだいぶ下がるけど4つ並びで取れる席にした。サクもひとりで座れるし、荷物置きも。ゆうゆうと見られてこちらのほうが良い。試合は、スタンリッジと浦野(日本ハム)という両ピッチャーの出来が良いだけに、投手戦となり、我がホークスは最序盤にヒット3本打っただけ、相手に本塁打を打たれて1点先取され…という状態でずーっと進んで行ってしまって、観客としては物足りないものだったけれど、夫が詰めてくれたお弁当はおいしいし、ビールはおいしいしで、楽しい時間でありました。生で野球を見ながら飲むビールって、なんであんなに美味しいんでしょうね。消費税増税ついでに値上がりしてたけど、ちぇ(700円→750円)。あと、やっぱり生で見ると、ゲームの展開だけでなく、打球の速さとか、それを処理するフィールダーの能力とか、選手たちのパフォーマンスに目を瞠りますな。三塁側から見てるんでピッチャーの球種は全然わかんないけど。

ひととおりのものを食べたサクは、5回終わりごろから「もうかえろう」と言い出す。投手戦なので比較的速い展開だったとはいえ、それまでずっとおとなしく座ってただけでも上出来。彼にはルールもわかんないんだからねえ。しかし風船飛ばしまで見たい両親は、散歩&買い物(ハーゲンダッツ)に連れ出したりして引っ張る。風船を買おうとすると「かわなくていい」と言うサク。ちょっと怖いらしい。黄色い風船がドームを埋め尽くすのを見ても怯えるほどではなかったんだけど、間近で風船が膨らんでいくっていう「変化の過程」が怖いのかな。お化けが生まれて成長するみたいで。夫が会社でもらってきていた「スターフラッシュ」(腕時計のような形で、味方が三振を奪ったりヒットを打ったりすると様々に光る)にはすごく喜んでいた。

昼酒が効いたってほどでもないけど、連休疲れか、夜はサクだけでなく私たちもすごく疲れてサクとほぼ同時に寝てしまった。しかし、出かける前に材料を刻んでおくという夫の準備万端のおかげで、夜もおいしいタケノコごはんにありつけた我が家である。