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皐月の三 / 毎日新聞書評欄「巨大津波 地層からの警告」など

●5月某日: 朝7時45分から走る。帰宅すると、交代で夫が走る。10時過ぎ、実家に向かう。母がちょっと体調を崩していたので肉じゃがなど持っていく。最近、ちょっと甘えん坊になっているサクが、置いて行かれると知ってひどく悲しんでいた。母はだいぶ元気になってきたようで何より。冷蔵庫にいろいろ食材があったので、何か作り置きしていこうとしたのだが、軽く本気で拒んでるようだったので(笑)、やめておく。昼過ぎ、父の車で自宅まで送ってもらって、泊りの準備をして今度は夫の実家へ。てか、相変わらず寒いなここは!! 「なんだったらエアコンつける?」て話まで出たんだが笑。日本酒の原酒ってやつをいただく。アルコール度数19度。氷を入れて飲んだ。ウイスキーみたいな感じもする。おいしい。私がお風呂をいただいて上がると、義父母がタンスを動かし掃除機をかけて大騒動をしている。なんと、ムカデが出たらしい!! 「2年ぶりくらいよね〜」って、ギャー!! けっこう出るんやん!!!

毎日新聞の書評欄。後藤和久「巨大津波 地層からの警告」についての評が興味深い。評者の磯田道史は「武士の家計簿」「殿様の通信簿」等を表わした歴史学者。震災以降、地震津波の研究現場には、地震学者以外に、歴史学者・生物学者・民俗学者など多様な研究者が入ってきているという。他国では過去500年がせいぜいである地震津波の詳しい記録が、日本には天武天皇の時代(1300年以上前)からある。世界最長・最精密に地震津波を記録してきたといえるらしい。この本の著者は地質学者。今もっとも期待されている防災研究分野で、津波が陸上や海底に運んできた泥や砂などの海底堆積物を追いかけ、過去の津波を探るというもの。仙台平野の地面を掘ると、内陸3.5キロまで、過去の津波が運んだ砂が縞状に積み重なっていて、内陸5キロ近くまで心酔させる巨大津波が繰り返されていることがわかるのだという。

そのほか、「経営者の本棚」には双日会長の加瀬豊が登場していた。言わずと知れた(?)加瀬亮の父…だよね? 祖父は漁師で、両親とも千葉の旭市出身、加瀬豊も大学生まで夏休みは九十九里浜で過ごすのが常だった。そんな彼の愛読書には小関与四郎の写真集「九十九里浜」や開高健の「フィッシュ・オン」、吉村昭の「三陸海岸津波」が上がっている。ほかに司馬の「坂の上の雲」も。

●5月某日: サク、最近、「ウルトラマンうんち」という謎の語彙が大好きで(幼稚園の某ちゃんから教えてもらったらしい。こういうのが始まると幼稚園児になったな〜と実感する笑)、一日20回も30回も言ってるんだが、義父母の家では1回も!言わなかった。3歳児なりに空気を読んでいるのか、環境が変わると一時的に忘れるのか(自宅に戻ってきたらまたすぐに言い出し始めた)。サク、義父とふたりで近くの寺社に参詣。子どもの日ということで、ソフトクリーム1個買ったら1個無料フェアをやっていたらしく、義父も1つ食べたという話には驚いた(甘党じゃない人なので。要らない、と断ってもよかったろうに)。

義父が裏山で採取したタケノコを山ほどもらって帰る。「お友だちにもおすそ分けしたら」と言われて用意された袋の中を見てびっくり、ちょ、何キロあげるつもりなんwww いくら下茹でしてあってすぐに使える状態とはいえ(下茹で済みでなければあげても迷惑だ、というのが義父の持論。正しい)、みんな夫婦+子どもで食べられる量は限られてるからwww 「ちょっと…ちょっと、多すぎるかもしれません…」と言って減らしてもらったよ…(それでも普通にびっくりされるくらい多量)。夕方、帰り道に届けて回る。夜は、もらいもののソーセージと義父の畑で採れたエンドウマメなどを使ったパスタ(を夫が作る)。めちゃウマ。赤ワインごくごく。