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睦月の九

●1月某日: 出勤前にサクの寝顔を撫でまわしに行った夫が「ちょ、ちょっと来てー!」と狼狽した声。サク、おねしょしてた。とても珍しいことだ。普段はすこぶる寝起きが悪く、起こし始めてから起きるまでに10分ほどもかかるサクが、今日はひと声かけると、目をつぶったままのムニャムニャした声ながら、「お尻にパンツがくっついちゃった・・・」と呟いて、スムースに起きたのがおかしいw 午後から、幼稚園の制服申込み。制服っていうより体操服って感じの制服(?)。厚手、薄手、半袖、長袖、ポロシャツとかいろいろあって、何を買うか、何枚買うかは保護者の裁量にまかされている。これは、悩ましい。お兄ちゃんたちを通園させた先輩ママなんかに聞いたりして、「まッ、そんなたくさん買わんでもね」と安易に結論を出す私。サク、「またあしたくるからねーっ!」とお友だちに叫びながら帰途に。久しぶりに家で揚げ物した。

●1月某日: 3学期最初の幼稚園プレクラス。1か月ぶりとあって、ママと離れるのに泣いてる子もいる。サクはあっさり。迎えに行くと、お友だちの手を握って顔をのぞきこみながら、「またげつようびもくるからね。ねっ」とやってた。お友だちは「ほえ?」て感じ。その後、先生たちと一緒になって「これ、だれのですかーっ!」と教室に置き忘れられてたジャンパーや靴下の持ち主を捜し、やっと決着がつくと今度はすべり台に疾走。なかなか帰れん…。楽しそうだからいいけど…。実家の母との電話で、昨日珍しくおねしょしたことを私がリポートし始めると、ささっと駆け寄ってきたサクが「でんわ、サクちゃんが、はなす、はなす」と強く要求。渡すと、「もしもしー。ばーちゃん? あのねー、えっとねー」ばかりで、内容のある話題はない。おねしょ話をされるのがイヤだったらしいw 是枝監督の映画「奇跡」へのサクの食いつきがすごい。2012年連ドラ「ゴーイングマイホーム」も大好きだったサク。やっぱり是枝監督が描く子どもの世界って、子どもをも惹きつけるものがあるんだな。ミラン本田が早くも初ゴール。