霜月の三 / どったんばったん

●11月某日: サクさん朝から何度もダダコネ大魔神に。ごはんにふりかけかけないで!と地団太を踏むことに始まり、椅子に座って食べなさい〜といえばヘラヘラして無視したり、外に出れば、あるくのやだ!じてんしゃんにのる!と言いつのったり。はは〜ん、きのう一日大ハッスルだったから、疲れがとれてないのかも。ま、そんな日もあるよねってことで。今夜は平日鍋(←平日にやる鍋、ってだけのことです)。鍋&白ワイ〜〜ン! 鶏つくねを作る。つなぎが多すぎた。シーズン1回目はどうしてもこうなる。ドロドロに見えても、湯に入れるとけっこう固まる。ということを、忘れているのだ。しかし鍋は野菜がたっぷり食べられるからいいね〜。今週から「ごちそうさん」が大阪編に入ってるんだけど、めっちゃ面白い! お姉さんのいけずが若夫婦の絆を深めていく・・・・。お姉さんがんばれ、と言いたくなる不思議ww 「どったんばったん」て名言が出た。昔の氷室冴子で言う「仲良くする」ですな。私のTLではもう、どったんばったんが今年の流行語大賞ノミネートに滑り込む勢いでしたよww

●11月某日: 午前中、幼稚園プレクラス。送っていって、家に戻ってひとりで過ごす1時間半が超貴重。だらだらしてるとすぐ終わるけど、やる気を出したらけっこういろいろできて、集中力も続く、ほどよい長さだ。迎えに行きながら、「楽しく過ごしてたかな」と思う。子どもの姿を確かめたときのとりあえずの安堵感。最近は、そのあとに幼稚園のすべり台でひとしきり遊んでから帰るようになってる。外でも家でも、「サク〜。こっちおいで〜」て感じで呼ぶと、「ちょっとまってね。すぐむかえにいくから」とこましゃくれた口調で返されるのがおかしい。風呂上がり、パンツ一丁でマントに見立てたバスタオルを羽織って、「サクちゃんマンだ!」と走り回るのもおかしい。パンツ一丁で、ってところがミソらしく、パジャマを着るのを延々と拒むのがホネだが。「vs嵐吉田沙保里兄貴を堪能しましたww