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如月の三 / 団十郎逝去

日々 歌舞伎

●2月某日: 朝、団十郎逝去を知る。瞬間、どこか「やっぱり」という感覚のあったのは、勘三郎逝去の報を受けた衝撃と虚脱感が、記憶に新しいまま繰り返されたからか。図書館に行くと、今朝の朝刊各紙は一面と三面記事とで紙幅を割いている。「市川宗家の当主という重圧」「大スターだった父を若くして亡くしてからの苦労」「荒事の華やかさ」「パリ公演」「大病の克服」…。もとより歌舞伎ファンなら誰もが知っている華々しくも苦難の連続でもあった来歴が手放しで称賛されていることに、どこか誇らしいような気持にもなる。けれど考えてみるまでもなく、これは追悼記事なのだ、まったく現実感がないけれど。勘三郎のときもそうだった。こんなに早くこんなものを見ることになるなんてどうして想像できただろう? ところで今日の福岡は一日、降ったりやんだり。レインコートを着せて傘をもたせたサク、行きはよいよい、帰りは…で、帰路、全然歩かない。特売のスーパーで買いこんだ荷物と、11キロ超の我が子と、ふうふう言いながら運んで帰った。夜、なぜか「おためしかっ」の3時間スペシャルを夫と最後まで見てしまう。

●2月某日: 今日の「おかあさんといっしょ」の3曲が、「きしゃぽっぽ」〜「ちかてつ」〜「しんかんせんでゴーゴゴー」だった。サクにとっては黄金メドレー。欣喜雀躍して喜んでた。今日も雨もよう。やんでいる隙に郵便局とスーパーへ、散歩させがてら行く。家まで来てもまだ降っていなかったので、サクのランニングコースを一緒に3周。家に帰っては、一緒に白玉作り。豆腐をまぜて少しなめらかに…しかし、まだまだ修行が足りませんな(私のw)。夜、ごきげんなサクの写真を撮っていたら、む、この笑顔、どっかで見たことある…! 自分@保育園時代の写真を発掘。あ、やっぱりちょっと似てるわ。

ふだん、自他共に認める「どっちにもあんまり似てない」親子なんだけど、やっぱり親子ね。その後、別のタイミングで撮った写真は見事に夫似。子どもっていろんな人に似てて不思議。

●2月某日: ここ1週間ぐらいずっと暖かかったんだけど、また寒くなってきた。友だちが遊びに来る。おいしいアンチョビ持ってきてもらったのでパスタをつくる。アンチョビ強ぇぇぇ! 冷蔵庫から見つくろった具がキャベツとブロッコリと玉ねぎとエリンギで、用意しといた飲み物も「桜ふわりサワー&つぶつぶグレープフルーツ」てやつだったんで、何だか春色のランチになった(ん、昼酒か?w)。サク、どんな棚卸し作業だよってぐらいに、あらゆるおもちゃを出しまくってアピール。飲み会から帰ってきた夫と二次会。週末のために買っておいたワインをあけてしまった。