師走の十

●12月某日: 4連休明け〜。朝から気をひきしめて雑務いろいろ。朝ごはんは夫が連休最後の仕事として仕込んでくれた炊き込みごはん。公園もなんだか久しぶりって感じがするな。最初は引きしまった空気が気持ち良い冬の陽気だったけど、徐々に太陽が雲間に隠れてすごく寒く。そのせいかサク、いつもより(比較的)すんなり、公園に別れを告げることができたような。城田優@スタジオパークの録画を見る。やべっ(てこともないが)、ちょっと好きになった。コイツすげー普通にいい奴だわ。まっすぐ。風間くんのムチャぶりで、鉄矢の真似をしたあとむちゃくちゃ恥ずかしがってたのもかわゆい。生歌を歌われたらこっちが恥ずかしかったけど。夫、忘年会。夜、退屈するサクに、こどもちゃれんじのサンプル教材を出してあげたら、30分近くひとりで遊んでた。お料理セット。サンプルだから、紙でできてるんだけど、超うれしそう。実は本物も既に配達されてきてるんだけどね、とりあえずこれで。

●12月某日: 独身貴族ぶりも板についていた同期が、ついに結婚を公式発表したとかで、ゆうべの忘年会は大盛り上がりだったらしい。夫は二日酔いというか朝になってもまだ変なテンションで、朝食も食べずに出社していった。友だちのお子ちゃんが風邪のため予定がキャンセルになり、思い立ってサクと一本木宇賀神社へ行ってみる。およそ神社というものに慣れていてトコトコと境内をくぐり参拝に向かうサク。ここで、拝殿の中をのぞいて驚愕! いやぁここは一見の価値がありますよお嬢さん。神主さん家族にぜひ由来など聞いてみたいものだ。またそのうち行こう。かねて聞いていたとおり、裏の公園に行ってみようと奥へ進むと、あ、なんだ、裏ってここにあたるのね! よくランニング中に横目で見てる公園だった。最初は無人だったが、しばしのちにやってきた親子に、サク、つきまといまくり、話しかけまくり。「人なつこいですね〜」と驚いた様子のママさん。馴れ馴れしくてほんとにすみません・・・。