『カエルの王女さま』 第2話

脚本・演出にもうちょっとがんばってほしいんだよなあ。コミカルなのが悪いんじゃないけど、周囲のゆるい描写と、あまみんの熱いメッセージとがどうも乖離してて、ちぐはぐに見えちゃう。シャンソンズの面々も、もっと全員愛させてほしい。

いくらプロポーズとはいえ、「トランクひとつでお嫁においで」なんて全然言いそうにない孝太郎である。浪漫飛行にかこつけたかったんだろうが強引すぎ。でも、ゆり子と孝太郎の夫婦は良い。精一杯威張ってるけど、てんでへなちょこな年下夫と、いちいちむくれながらもそれを諾としてきた妻。もちろん美男美女。萌えるわ〜。

浪漫飛行」、石田ゆり子のソロの歌声、良かったよね。黒木瞳より全然…(以下ry  

歌はみんなでずいぶん稽古したらしいから、うまく見せてほしい(=安っぽく見せないでほしい)。歌がメインなんだから、歌のところで毎週ぐっとさせてほしい。

あまみんのV字開脚もさすがだったけど、先週から濱田マリの筋トレが無駄なほどにレベル高くてすごい!