フジ 27時間テレビ「笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!」

「編集で枝葉をとっぱらってきれいに盛りつけしたものを見せられる普段と違って、生のグダグダ感、しかもとんねるず対ナイナイ・・・ってのを見られるのが、特別感、お祭り感があっていいのよね〜」なんてホクホクする私だが、「こんなグダグダしたものを、何ゆえありがたがって見なけりゃいかんのだ」と言わんばかりにチャンネルを替える夫にもじゅうぶん一理あると認めるww 

ともあれ、「No Smile,No TV!」というスローガンは、視聴者がこの番組に求めているものをしっかりキャッチしてたと思うのだ。やたらと「感動やん」と口走る紳助さんより100倍好きだ! 

出張していってたSMAPやさんまにも嫌らしさがなかったし、矢部さんの完走には思わず感動してしまったが、そこにもちゃんと「お笑い」が通低音として流れてたからね。スタジオの中居くんが「佐野、絵に入るな!」と連呼してたりとかww 中居くんてほんと、テレビのプロだな。要所要所の振る舞いが。

てか、やべっち! 完走直後の「ひくほどしんどい」「おもしろかったよね?」のコメント。かっこよすぎるぜよ〜〜!