7/30放送 スタジオパークからこんにちは 窪田ミナ

ゲゲゲの女房』音楽担当。福岡出身、1972年生まれ、金に近いような茶髪でほんわりとした雰囲気の人。4歳から作曲をはじめ、18歳でイギリスの王立音楽大学(?)に留学したっていうんだから超エリートなんだろうなあ。どうでもいいけど、いま「エリート」って打とうとして、3回も「エロート」になった・・・。

そのイギリス留学時代、自分が作った曲については徹底的に説明することを求められたそうで、「ひとつの音符として“なんとなく”作ってはだめ、必ず理由がなければ」というのが身についたんだって。凄い話。

スタジオで1曲、ピアノの生演奏。あたりまえだけど上手、そしてドラマで聞き慣れているせいもあってうっとり。思わずゲゲゲのサントラ欲しくなってしまったよ。朝ドラは100曲くらい作るんだって、やっぱり業界でもとても大変な(しかし同時に名誉なんだろうな)仕事とされているらしい。いわんや、大河をや! 来年の音楽は誰なんだろう、もう決まってるのかな? 
・・・いま調べました。また、吉俣良かよ! や、「篤姫」の音楽良かったけどさ、プロデューサー、脚本、音楽までも一緒って、ちょっとないんじゃないのォ?