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愛する人を抱きしめたい わたしから

日々 妊娠

●5月28日(金)
普天間基地の移設問題は結局のところ辺野古案に決定し、署名を拒否した福島大臣は罷免。という日。

私は、朝からゆうべのもやもやについて考える。

月曜から木曜までの4日間のうち、3日間、夫が飲んで帰ってきた。・・・って、「だから何?」て言われて終わりのような話だ。別に午前様のように遅かったわけではなく、べろべろに酔っぱらわれたわけでもなく、もちろん浮気を疑っているわけでもない。
「飲んできた人のごはんの準備や後片付けはしたくない」
「早くからわかってたらごはん手抜きしたのに」
「いいよね気軽に飲みに行けて。そりゃご機嫌で帰ってくるよね」
私の心の声はこんなところ。ちっちぇー。

なんだか、こういうことでぐるぐるしている自分が矮小な人間のように思えてしゅんとする。そんな私を気にしながら出勤していく夫のようすに、さらに落ち込む。

自分が仕事をしていたら、こういうことでいちいち立ち止まらなかったかなーとか。そもそも、仕事をしていたら毎日ごはん作りしてないよなー、とか。仕事をしないってことは家事をするのが当たり前だと基本的に思っているし、夫の飲み会が多少突発的に重なることだって当たり前だし、でもそれが感覚的に嫌だってことは、私はこの生活形態になじめないのだろうか? 主婦をしている自分にどこかで卑屈になっているのか? まあ、こういうもやもやって、いわゆる「一度は通る道」なんだろうな。でも、そのうち慣れてこういうことも感じなくなるとしたら、それはいいことなのか?

とか、いろいろ考えながら妊婦健診に行く。腹の子は変わらず頭を下にした「頭位」で、お尻がもうみぞおちのあたりまできているらしい。心臓がトクトク収縮しているようすや、胃袋、きれいに並んだ背骨、太股も(メガネをしていなかったのでなんとなくだが)モニターに映っていた。35週0日目、BPDは8.5cm。平均曲線のいちばん下くらいで成長を続けているようす。先生からも「順調ですよ」とのこと。

ものすごくかわいかったな、と思いながら帰宅し、ついでに自分(赤ちゃん含んでいるが)の体重が2週間前と同じだったこともうれしくて、チョコクッキーを立て続けに8枚も食べてしまう・・・。

これはいかんな、と散歩に出て、まだあれこれ考えながら遠回りをして19時過ぎに帰宅する(という時点で今日はごはんを作る気がない笑)と、もう夫が帰っていた。お菓子屋さんで私の好きなお菓子を買ってきている。ものすごく心配していたようだ。かわいい人。とにかく夫に意地を張るのはやめにする。臨月間近の体調はいろいろと思うようにいかないこともあり、予定日が近くなってくればナーバスにもなってくるということはよくわかってほしいけど、これはやっぱり自分の問題なんだろう。

といいながらも今夜はマトモなごはんは作らず、大盛りサラダ(レタス、きゅうり、新たまねぎ、ミックスビーンズ、ハム、コーン)でお茶を濁した私であった。夫はインスタントラーメンをプラスしておった。