(−)+(−)

↑顔文字じゃない。
●5月27日(木)
8時前に夫が出社した後、そうじ・洗濯をして、くたびれてベッドに戻る。めざましをかけないで寝たら3時間近く経っていた。疲れすぎでしょうよ。

しばらく前までは、出産後も断然、夫と一緒の部屋で寝よう(もちろん子どもも一緒)と思っていたのだが、ここへきて、やっぱり無理かもしれないと思い始めている。夜中の授乳やなんかで赤ちゃんが泣けば夫にもそれを共有して欲しいという気持ちはあるけれど、妊娠後期に入って以前のように快適な眠りが得られなくなってから、そのきつさがいかに身に沁みるか、わかった。夫にそれを味あわせるのは忍びない気がする。

いや・・・やっぱり、だからこそ味あわせるべきなのか。親として。というか、自分ひとりでは到底、めんどう見きれないものなのか。わからん。

さて、午後は、思い立って少し足を伸ばし、私が生まれ育った場所へ行く。なかなか感慨深し。詳細は気が向けばまた別記事で。

夜ごはんは、海老とブロッコリーと葱の中華炒め、うるめ鰯、トマト。夫には牛肉とエリンギ、玉ねぎの炒め物も。が、朝の段階では「今日は早く帰る」と言っていた夫から、おおかたのしたくが終わった7時前に連絡があり、部長に急に誘われたとかで今日も飲んで帰ってくるとのこと。帰宅時間は早く、食事はまともにはしていなかったようで、ごはんと海老のおかずを食べていた。

急に飲みに行くことになるなんて、珍しくないし罪深くもない話だとは思う。でも、飲んで帰ってきた人にごはんを食べさせるって、なんか面白くない。自分が飲めない今、酔っぱらいの夫を見るのはあまり楽しくないし、寝るときも匂いなんかが気になるし、それでもごはんの用意や片づけがいらなければ“プラマイゼロ”と思えるってもんだが、それらがプラスされるんだったら、私にとってはマイナス+マイナスだ。なんてわかりにくい文章だ。