マスクの功罪

ひとばん寝たら、熱は37度ちょうどまで下がったので、病院も省略して会社へ。マスクしていったら、社内でも、社外の人にも、「ちょっとアンタ! ほんとはインフルエンザなんやないと?!」と疑惑の目を向けられること、向けられること・・・。

鼻まですっぽり隠れる、最近の高性能らしいマスク。次の犠牲者を生まないために有効だったとは思うけど、鼻まで隠れるマスクは、鼻がかみにくくて苦労する。ちょっとトイレに立って思い切りチーンと・・・とかでは、間に合わない勢いで出るんだから。鼻水ってやつは。

で、「もう、明日でもいいやん・・・」なんてブツブツ思いながら残業をして、21時に退社。早く帰った夫が、豚汁と塩鯖の夕食を用意してくれた。ありがたいことです。