みんなで餃子


ゆうべは女子5,000mの予選で福士選手が決勝進出を決めたのを見届けたあとで家を出て、店屋町の『瑛林』へ。15周年フェアで、水餃子が半額だった。ここの餃子は皮がしっかりと厚くて、なのに、ちょっと噛むとジュワッと肉汁がほとばしります。心ゆくまで食べた。唐揚も、ピータンも、くらげも、海老ときゅうりとくわい炒めも、豚肉とセロリ炒めも、チンジャオロースも食べた。食べたー。

集まったのは7人、うち、みなみくんは前日にパパになったばかり。早くも親バカ全開です、さもあろう。初対面のフレドの日本語の堪能さに感服。それは流暢というよりも、なんというか、軽妙洒脱って感じ? 「数学的にいうと、もっとも近い道は直線です」って箴言に、文系女子3人は悶えた。彼、土木の博士号をふたつももっているそうです。そしてニッポンのコミック好き(“オタク”て言葉もちゃんと知ってた。OK!)。来日前、初めて読んだ日本のマンガは、あだち充の『みゆき』とのこと。お〜!