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長月の一 / クワガタ騒動

●9月某日: 新学期。起こされたサク、しばししてしっかり目が覚めると「あ、きょう、いそがしい。ようちえんだから」と独り言のように。初日からあいにくの雨で、近所のお友だちが拾ってくれて一緒に車で登園。車中ではしゃぐ子どもたち。ふざけた様子でバイ…

葉月の十八 / 朔太朗的日常 満5才1か月、いっちょまえ

●8月某日: 夫の会社で子どもを集めて「職場体験」なるものが実施される運びとなり、サクも狩り出されることに。サクは「わーい、パパのかいしゃ、パパのかいしゃ~」と浮かれているが・・・。私「まだ社会科見学ってほどの年齢でもないんだから、いいリアク…

葉月の十六 / 幼稚園夏祭り

●8月某日: 起きてきたサクの第一声「あっ、きょう、なつまつりだ!」わーい、やったー、おかいものできるー、とかすっごく喜んでる。うん、パパとママも楽しみにしてるけど、その前にひと仕事あるんですよ。それは夜店に出す食べ物づくり。ひとり1品、担当…

葉月の十一 / クワガタ来たる

●8月某日: 昨日、お隣の家のおばちゃん(おばあちゃん)にいただいたというフルーツポンチを朝食にいただく。フルーツポンチって、なんか懐かしい~! すっごくカラフルな色の寒天も入ってた。食べると、昨日のじいじの提案をしっかり覚えていて、「魚釣り…

葉月の八 / 絵本ミュージアム・天神涼園地

●8月某日: 9時半出発、アジア美術館、夏の恒例「絵本ミュージアム」へ。最寄りの駅で仲良しの子と待ち合わせすると、子どもたちは基本、親より先に走って移動。s川急便かっつーぐらい、1日じゅう走ってる。もう年中なので、さすがにそこまで見境なく走りは…

文月の十九 / スイミング体験2

●7月某日: 「きょうも、たるみコーチだね」と先生の名前を言って元気にプールへ。先生が快活で、表情をくるくると変えながら、それだけじゃなく子どもたちへの愛情が感じられるような豊かな表情をするのが印象的。子どもへの接し方、教え方のノウハウも含め…

文月の十八 / スイミング体験

●7月某日: 今日は幼稚園に「おあずかり」を頼んでいる。お弁当を持たせて、9時から14時まで。うちはこういった預かり保育が盛んな幼稚園ではないんだけど、週に一度くらいは行っておくれ…。仲良しの友だちとスケジュール合わせて申し込んでるし、クラスの子…

文月の十四 / 林間保育

●7月某日: 早起き。ねむーい! 6時から、お弁当を作りながら2分に1回くらいスマホをチェック。まだ降ってないけど、降水確率ほぼ100%なんだもん。6時10分、とりあえず子どもを起こす。「サク、おはよう、朝だよ」とゆすってもピクリともしなかったが、「川…

文月の十一 / 水族館、ホテル泊

●7月某日: 寝ているサクに、「今日はパパ、お休みだよ。水族館に行くよ」と声をかけると、布団に横たわったまま、目をつぶったままで「いぇー!」と大声で拳を突き上げ、続いてそのまま 「いるかー! コブダーイ! カニー!」 とか思いつく魚類等の名前をい…

文月の九 / 動物園

●7月某日: 終園日。1学期も終わるのね。終わってしまうのね・・・。午後保育が始まったのが実質GW明けからだったので、ヒジョ~に短く感じた1学期でした。クラスの友だちに誘われて、動物園へ行くことに。持って帰ってきた道具箱を置いて、水筒にお茶を詰…

朔太朗的日常:5歳になりました(その5)

●近所に、おそらく病気をされて言語が不明瞭になったおじいちゃんがいる。でも、とても明るくて人懐こい方なのだ。ある日、小さなパン屋さんの中で一緒になった。サクを見るとさっそく、まわらない舌で発声しジェスチャーと合わせて何かを話しかけてくる。ニ…

文月の四 / ヨルタモリ

●7月某日: ゆうべ寝つきが悪かったので、そりゃ朝も起きちゃきませんな。でも「5才の子、おはよう~5才になって幼稚園に行こう~」と言うとピクッと反応して起きましたw サク弁、ハンバーグ、かぼちゃ煮、椎茸&ちくわ煮、小松菜入り卵焼き。14時、迎えに…

朔太朗的日常:5歳になりました(その4)

4歳から5歳に。どんどん賢くなり、複雑になり、でも、まだまだかわいらしい時期です。●お皿にお肉が残ってる。「おなかいっぱいになっちゃった?」と聞いてみると、「さいごにたべるんだー。だいすきだから」と言う。好きなものを最後にとっておくようになっ…

文月の三 / 誕生日

●7月某日: 朝起きてきたサク、3分ほどして「きょう、たんじょうびじゃない?」と言う。1週間ほど前からもうすぐだと楽しみにしていて、昨日は「あしただー、きんちょうするー」と言っていた。緊張するってのがウケる。「緊張ってどんな感じ?」「うんとね、…

朔太朗的日常: 5歳になりました(その3)

●「まほうのみず」づくり。ペットボトルに水を入れて思いきりシェイクすると、水の色がみるみるに変わっていく。・・・しかけは、ペットボトルのフタの裏側に絵の具を垂らしてからフタをしてるってことで、仕込んだ絵の具の色に染まっているというわけなんだ…

朔太朗的日常: 5歳になりました(その2)

幼稚園の友だちと3人で動物園に行ったとき、炎天下の中、かなり広大な園を小走りで移動しながらひとつひとつの園舎を飽きもせず見ては面白がっているのにも心身の成長を感じたが、移動の途中で良さげな木の実を見つけては集めたり、地を這うトカゲを間近で観…

朔太朗的日常: 5歳になりました(その1)

1学期、幼稚園のクラスでは虫捕りが大ブーム! ある日、トマトが入っていたパックを見て「これ、ちょーだい」というサク。「なんで?」と聞くと「むしばこに するけん」。紐も一緒にあげると、自分で通して首にかけられるようにして、幼稚園に持って行った。…

卯月の十四 / 歓迎遠足

●4月某日: 起こしたときは眠そうだった(ゆうべ興奮気味で寝つきが悪かったのもある)が、Eテレで「デザインあ 5分版」~ 「ピタゴラスイッチ ミニ」と見たあとで、最近よく見ている「フックブックロー」を見ずにテレビをプチンと消して 「きょうは、みら…

サクことば 50 最近の発言 / 初めてのメタ認知発言?!

1か月くらい前に書いてアップロードしてないのがあった。●(帰宅したパパへの報告) 「きょう、ばーちゃんちに いったんだけど、とちゅうで しんかんせん みえたんだよ」 。 こ、この「だけど」は、逆接の意味じゃないな! 『ある事実を前置きとして述べ、…

朔太朗的日常: 満4歳9か月 最近のお絵かき

↑「しんかんせん大集合」的な絵は、相変わらず、コンスタントに描く。 ↑カレンダー。すごい力作だけど一週間が5日しかない(笑)。平日3日で土日がくるなら、それはすばらしい暦だわ・・・。4月のカレンダーなので、新幹線の傍ら、桜を描いている。季節感あ…

朔太朗的日常: 満4才9か月 いろんなきもち

●テレビを見ている子が、そーんなには多くないうちの園でも、妖怪ウォッチやニンニンジャーの話は時々聞こえてくる。「みてみたい」と言うので録画してやったけど、何度か見ると、どちらも「もうみない」。怖かったらしい。ヒーローへの道は遠い(笑)。●で…

朔太朗的日常: 満4歳9か月 遊んだり手伝ったり

●3月の誕生会、お母さん劇団の出し物は人間劇「おむすびころりん」。それから1-2週間、家でよく「おむすびころりん」を上演していた(主演、サク、助演、私)。絵本で読んだことがあってお話の筋をなんとなく知っていたのもあれ、劇の脚本演出のディテールを…

サクことば49 幼稚園での影響を感じる発言パターン

●一人称が自分の名前。 「さくたろうはね・・・」。入園前→「さくちゃんはね・・・」 入園後の一時期「ぼく / おれはね・・・」。今も、ぼく・おれを言わないわけではないけど、この3か月くらいで「さくたろう」と名前での一人称が増えた。同時期に、クラス…

4歳児の年度末

3学期になってから、幼稚園では随時「4月になったら、年中さんだよ」と言って子どもたちの自尊心を刺激してきたようだった。子どもたちは素直に、年中さんになることを楽しみに、誇らしく思っている。「おかあさんと門のところでバイバイできるよ」「お弁…

朔太朗的日常:満4歳6ヶ月  引き算の感覚

私がフライパンでミニウインナーを炒めているのを、サクが椅子の上に立って覗き込んでいる。 サク 「おいしそー」 私 「全部で何個ある?」 サク 「1、2・・・(数えて)9こ」 私 「何個食べたい?」 サク 「4こかな」 私 「じゃ、ママは何個食べれる?」…

朔太朗的日常:満4才6か月「子どもは遊べ物語」

●ダンボールハウス。サクの要望にこたえて、夫が扉を細工し、ドアノブがわりの穴を開け、窓も作ってた。4歳児ともなると、屋根の仕様にも口を出したりしますね、「そーじゃない、こーゆーふうに!!」。その後、表札や飾りを嬉々として自分でつけてた。 ●仲…

師走の十七 / クリスマスの朝

●12月某日: 最後にルイボスティーをガブ飲みしたのが功を奏したか、二日酔いを免れたクリスマスの朝ー。つんつん、とすると大儀そうに寝返りをうったサク、薄目で隣の枕に乗っている不審物(?)を確認し、「あり?」「どうして?」と2,3、かわいい声で…

朔太朗的日常: 満4歳6か月: 時間は平等

「月」や「日」や「曜日」の概念は、3-4才でかなり発達した。3歳になったころからカレンダーには並々ならぬ関心を示していたし、 (↑カレンダーに架空の予定をらくがきしまくり)入園すると、マンスリーカレンダーふうの「出席ノート」に先生が毎日シールを…

サクことば 48 クイズでノリノリ

子どもは、なぞなぞが大好き。こども番組でもなぞなぞみたいなコーナーっていろいろある。きっとみんな好きなんだと思う。思い返してみるとサクが最初に好きになったのは「歌の間違い探し」かな? 彼がよく知っていて普段から歌っている歌を、わざと一か所、…

サクことば47 ことば遊び

2,3か月前から、ちょっとした「言葉遊び」みたいなものに興味を持つようになった。私からは、そういうことを持ちかけたりしないし、幼稚園もそういうことをやる園ではないので、けっこう驚く。テレビ(特にEテレかな)で、そういうコーナーを見たりして、…

朔太朗的日常: 満4歳6か月 自転車に乗って

日記のアップが全然全然追いついてないが、クリスマスにサクの1st自転車を買った。自転車っていうか、ペダルがついてないやつ。キッズバイクとかバランスバイクとかっていうのかな。走るようにして足で地面を蹴って、勢いを駆って進むやつ。2学期の終わり、…

師走の三 / ケーキの作り方を必要以上に詳細に説明する

●12月某日: この時期にしては異常に長い滞在らしい、今度の寒波。朝、サクは「きょうも、すっごくさむい?」と聞くのが恒例になっている。「寒いよー自転車で行くよー」と答えると、「えー さむいのヤダなんだけど!」と、ひとしきり悪態をついてからでない…

サクことば46 ・ いくつもの修飾を含んだ複文

レストランごっこを始めたサクが、すらっと言った。「ここは、さいこうに おいしい りょうりが たべられる レストランだよ。」こんなに複雑な構造の文を喋れるようになったのか、と感嘆。つまりは、こうだ。主語(S)、述語(V)だけを抜き出して要約すると、…

朔太朗的日常: 満4歳6か月 誰にでも過去や未来がある

●「おとうさん / おかあさんは、こどものとき、ナニぐみ(組)さんだった?」●「おとうさんは、こどものとき、めがねかけてた?」●(私が手帳にメモしてるの見ながら)「ぼくも、おとなになったら、そんなにじょうずに かきたいなあー」●「たんじょうびがき…

サクことば45 ここにいない人を思う・誰かの気持ちを推測する

子どもは、まだ言葉も出るか出ないかのような、かなり小さいころから、「みてみてー」「すごいでしょ」という表情や仕草を見せる。お客さんが来た時にだけ、もう最近では飽きていた遊び(たとえば積み木を高く積み上げる)をやってみせるとか。かわいい様子…

サクことば 44 大みそか・元日

大掃除や帰省、紅白歌合戦、お節料理にお年玉・・・年末年始が特別だということが分かる年齢だ。自然、「今日は12月31日で、一年で最後の日だよ。“おおみそか”っていうんだよ」とか、「今日は1月1日、一年で最初の日だよ。“がんじつ”だよ」というようなこと…

サクことば 43 言葉の意味を尋ねる

まとめて書こうと思うとなかなか時間が取れないので、小出しに書いていくことにする。会話や絵本やテレビの中に出てくる言葉の意味を尋ねることがある。(EX) 「みつめる ってなに?」 「かいらんばん ってなに?」 (「○番のりばに電車が参ります」というホ…

サクことば 42 満4歳3ヶ月のつれづれ

おお、ことばの記録、約一年ぶり…。基本的な口語の文法はかなり完成されたなーと思う。そこらのまとめは、また後日、時間があればするとして、最近の語録。●夏休み、図書館の子ども絵本コーナー(靴を脱いで上がる)に「行ってきなよ」と私が言うと、「ちょ…

朔太朗的日常: 満4才3か月 その3 「子どもは遊べ物語」

●父と息子の餃子づくり。襞も上手に作れる。 ●てか、休みの日(=夫がごはんを作ってくれる日)になると、夕方、夫に、「ぼく、なにか おてつだいすることある?」と聞いて、一緒に作ってる!! や、米をとぐ(とげてないけど)とか、何かを混ぜるとかお皿に…

朔太朗的日常: 満4才3か月 その2 「資料萌えの血」

●この夏のサク。木々が立ち並ぶ下では蝉の大合唱を怖がり、焼肉屋では脂から出る炎が怖がる。成長するということは、怖いものが増えることでもありますね。・・・てか、ビビり気味な性格ってだけですかね(笑)●でも、お友だちと一緒だったら大丈夫なんだな…

朔太朗的日常: 満4才3か月 〜 成長は連鎖している?

0才とか1才の頃のように、2-3か月で見た目や動き方が劇的に変わるってことはない。といって、成長のスピードが緩やかになったかといえばそんなことはまったくなくて、目を瞠るような思いになることは多々。そして、成長や変化って、いろいろ繋がってるんだろ…

文月の十三 / 初トトロ

●7月某日: ソフトバンクのショップにスマホを修理に出しに行く。内装は気持ちよく整えられているし、店員さんは、商品知識への精通やオペレーションの正確さ・迅速さ、接客態度の感じの良さなど、一様に高い能力ですばらしいと思うんだが、いかんせん、機械…

朔太朗的日常: 満4才0か月

夏休み前に書いてたのアップしてなかった。●幼稚園で、どろんこになって遊ぶようになった。今は水遊びもしているので、水まみれ、砂まみれ、混ざって泥まみれである。帰宅後の毎日の「おみやげ」が怖いわたくしである。そう、着替えバッグの中には、砂まみれ…

朔太朗的日常: 満4才0か月「子どもは遊べ物語」 (後)

最近のお絵かき。 ↑ 「でんしゃまつり」を描いた、とのこと。祭りの開催は昨秋だったがそんなに楽しかったのか? 右は、お菓子などを売っている屋台。西鉄の緑の電車と赤の電車(いずれも前から見たところ)を描いていたので、「青い電車は?」と聞いてみた…

朔太朗的日常: 満4才0か月「子どもは遊べ物語」 (前)

きょうだいがいないことも関係している部分がありそうだが、サクは一人でも「遊びこむ」タイプ。「子どもに必要なのは、『決められた時間割』ではなく、飽き飽きするほどにたっぷりある自由時間」というのがモットーの私に育てられているせいで、よく放置さ…

幼児に文字は教えたくない その3(完)

さて、そもそも、なんで私が「幼児時代は文字を教えたくない」という考えを持つに至ったかというと、元をたどれば、この小説の影響が大きいのではないかと思うのです。もちろんこれだけじゃないけど、10年以上前に読んだこの小説が根っこにあって、そこから…

幼児に文字は教えたくない その2

・・・が!! 私の意に反して、息子は、3才の誕生日を迎えたころには、すでに「これ、なんて読むの?」星人に。彼は電車や新幹線が大好きで(そのこと自体、両親の影響はまったくないので不思議なのですが)、来る日も来る日もそういう絵本や写真絵本をいつ…

幼児に文字は教えたくない その1

一度、まとめて書いとこうかな。「小さい子どもと文字」について。あらかじめ断っときますが、個人の、しかもシロウトの考えです。これが絶対正しい、とか思ってるわけじゃないです。ただ、この考えが“私にはしっくりくる”、ってだけで。◆私は、「幼稚園・保…

卯月の十七 / 皐月の一 / 家庭訪問

●4月某日: サクが幼稚園に行っていてフリーの実質2時間に、近所の友だちを家に呼ぶ。ゆっくり話すのは久しぶりで、近況いろいろ。あたりまえだけど、親って子どもに絶大な影響を及ぼすよなあとあらためて。「ママじゃない私」のチラシも渡す。幼稚園の送り…

卯月の十四 / 歓迎遠足

●4月某日: 普段より30分ほど早く起きて2人分のお弁当準備など。ゆうべも遅かったのでねむ〜い。子どものほうは超元気。「えんそく、えんそく」と昨日から浮かれていて、そういうことで気持ちが高鳴るようになったんだね〜と感慨だったが、今朝になると興奮…