信繁は歴代大河の“アゲられ主人公”のように、情を前面に出したトンデモ熱弁をふるったわけじゃないんだよね。冷静に状況説明をしつつ、降伏すれば命は助けるという条件を提示しその上で「どうか助かってほしい」と伝える。和睦交渉の使者として過不足ない弁…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。